本棚にねこまんま

本棚にねこまんま

ねこ と ごはん

【LIMBO THE KING】死に至る眠りに潜る最強バディ!【感想/ネタバレなし】

~あらすじ~
記憶を食い荒らす史上最悪の奇病、「眠り病」の撲滅から8年。
海軍兵アダムは不発弾の爆発に巻き込まれ片足を失う。
退役に追い込まれたアダムにくだされたのは、根絶したはずの「眠り病」治療の任務だった。

「眠り病」…トラウマの記憶に閉じ込められたまま死んでいくおっそろしい病気です。
3ヵ月以内に治療しないと死んじゃうんだけど、その唯一の治療方法”ダイブ”は高額なうえにダイバーが少ないので、お金持ちから順番に治療していくうちに何千万人もの犠牲者が出てしまいました。

そんな「眠り病」を終わらせてくれた伝説のダイバー『LIMBO THE KING』ことルネ・ウィンター(表紙左)と、ルネのコンパニオンとしての適合率97%という奇跡的な数値を叩き出したアダム・ガーフィールド(表紙右)がこの漫画の主役です。

無口で不愛想な天才肌と、陽気でおちゃめな正義漢という、相反する性格の2人だからこそ、めっちゃくちゃ面白い!
バディもの好きにはたまりません。

f:id:hondananinekomanma:20170707163846j:plain:w500
(引用 田中相「LIMBO THE KING」2巻)


感染者の記憶に潜るには、必ずダイバーとコンパニオンの2人一組で行います。

f:id:hondananinekomanma:20170707164354j
(引用 田中相「LIMBO THE KING」1巻)


ダイバーは感染者の脳波を捉えて映像化し、コンパニオンはその世界での道案内と、ダイバーを現実に連れ戻す役割があります。

どうやって戻ってくるのかと思ったら、なんともエグいもんです。
毎回あれやるとかいくらアダムがタフガイでも辛いわ…。


1巻に引き続き、2巻もぐいぐい引き込まれました。
むしろ2巻盛り上がりすぎて読んでて息切れしちゃう。
1巻では明かされなかった驚きの感染経路や、新型の謎に迫りつつ、今回もまた良い所で終わるんですよ。
スーツはあかんでスーツは…!!!
3巻は半年後か…首が長くなっちゃうなぁ。

ということでまだ2巻なので読み始めやすいですよ~という布教でした。

そういえばすっごいかっこいいアクションシーンでもアダムの尻は丸出しだったとふと思い出す。
かっこよすぎて忘れてたけど、はいてませんよ・・・!!
2巻の表紙もね。

ちなみに舞台となる2086年には猫も犬も希少動物らしいです。
なんて時代だ!!
f:id:hondananinekomanma:20170707172743j:plain:w500
(引用 田中相「LIMBO THE KING」2巻)